2004年08月24日

Ask Jeeves(アスクジーブス)日本参入

アスクジーブス、日本の検索市場に本格参入(CNET JAPAN)
Ask Jeeves knocking on Japan's door(News.com)

Ask Jeeves(アスクジーブス)が日本でベータ版サービス(Ask.jp)を開始する事がようやく正式にリリースされた。
これで私も沈黙を破る事が出来る!(ホッ

先月末SESに行くと友人に伝えた際、「またSEO/SEMビジネスに関わるの?」などと質問されて困ったものですが、これで少しは理由が解ってもらえるでしょう。

Ask Jeeves(アスクジーブス) 日本語版サービス「Ask.jp」

他の検索エンジン(GoogleやYST)との違いは大きく以下の3点

  1. "subject specific authority"技術により「検索キーワードと関連性あるテーマ(トピック)を持つWebページをピックアップし、そのページ群の中でハイパーリンク構造の分析を行う」(SEM-Research)ため、検索の精度が高くなる点
    (→ヒット数だけで見れば他の検索サイトが圧倒的ですが、実際に閲覧・クリックするのは精々上位から20~40サイトが限界であり、その検索結果の中で如何にノイズを減らすかがポイント!)
  2. 「スマートファインダー」機能の実装により検索リテラシーの低いユーザーでも容易に最適な結果を得る事が出来る点
    (→検索によって最適な結果を得るためには、どの様な検索ワードを入力すれば良いか解っている人は実は非常に少ない!)
  3. 「エキスパートリンク」機能の実装により、検索したいジャンルに関する情報を網羅的に扱っているリンクサイト(情報源)を容易に見つける事が出来る点
    (→検索エンジンのみでダイレクトに目的のサイトまで辿り付けるとは限りません!)

CNETのインタビュー記事にある通り、USサイトでは既に実装済みである「自然文検索」、「ニュース検索」、「製品検索」、「イメージ検索」、「ローカル検索」、や「パーソナライズ検索」といった機能も逐次国内でのユーザーニーズにあわせて機能実装していく予定ですので、皆様ご期待ください。

それでは、早速日本版Ask Jeeves(Ask.jp)を試してみましょう!

ask.jp !

ここが最悪!など辛口コメントも大歓迎です。
(あくまでもベータ版ですから・・・)

2004年08月19日

ローカル検索の可能性

japan.internet.comアウンコンサルティングの岡田さんがローカル検索に関する記事「加熱するローカル検索」を書いているので、私も一言。

岡田さんとは今月初旬にSan Joseで開催されたSearch Engine Strategies Conference & Expo 2004(SES)で知り合い、幸運にも多くの時間を共にし様々な意見交換を行うことが出来た。
話題は現在のSEM業界における問題点・課題といったミクロな点から、今後のSearch Engine業界の方向性といったマクロな点にまで及び、私としては非常に参考になった。

8/3にYahoo! とAsk JeevesのLocal Search(ローカル検索)サービス開始の発表があり、8/5のSESではローカル検索に2コマのセッションが充てられていたため(ちなみにPersonalizing SearchとBlog Searchが1コマ、Shopping Searchが2コマ)、会場でのローカル検索の話題性は非常に高く、当然ながらローカル検索についても彼とは色々と話した。

(下の写真はSES Yahoo!ブースで配布されたYahoo! Search Shortcuts説明マウスパッド)
Yahoo! Shortcuts

正直、私は当時Local Searchには全く興味が無かった。よって最終日2コマあったローカル検索のセッションにも参加していない。
今だから明かすと、岡田さんと話していたときも「何言ってんだかなぁ・・・」と全く他人事として捉えていた(ゴメンなさい)。
なお、興味が向かなかった主な理由としては以下の3点が挙げられる。

  1. 国内とUSでのYellow Pageの役割、広告市場の規模に大きな隔たりがあること

  2. IPの地域情報提供サービスが国内では十分に整備されていないこと(一応、国内ではCARが有名)

  3. 国内では地図情報提供会社(CyberMap JapanINCREMENT P、等)はカーナビ向けに作成されたデータを用いて各々独自にネット上でサービス展開しており、一方、電話帳情報提供会社であるNTT情報開発(株)はNTTグループ内でNTT番号情報(株)によってインターネットタウンページを展開しており、双方の利害を一致させたサービス統合が困難に思えること

しかし、ここに来て私の考えも少し変わってきた。
実はローカル検索、日本でもイケるんじゃないの?と。

もちろん、上記に挙げた3つの問題点が全てクリアされるわけではない。
そもそも、ローカル検索に興味が沸かなかった理由は、3つの構造上の問題点を考える以前に、「そんなニーズ、国内に果たしてあるのか?」という点が全く理解出来なかったからだ。
それが、最近ひょっとするとひょっとするかも・・・(ニーズあるんじゃないの?)と思うようになってきたのだ。

先に用いたニーズは、1)サイト運営者(or 広告主)、2)検索サイト運営者、3)ユーザー、の3つの視点から見たニーズを考慮する必要があるが、1のニーズに関してはROIが見合うかどうか?と同義であるので3のユーザーニーズに依存しており、2に関しても開発・運営費と広告収益との兼ね合いであるので同様に3のユーザーニーズに依存している。
つまり、ローカル検索(ビジネス)が成り立つかどうかについては、「ユーザーのローカル検索に対するニーズがどの程度か?」、「ユーザーがローカル検索を利用する必然性はあるのか?」という問いに対する回答を考えて見ることで大凡把握できる。

私の場合、大抵がビジネスユースで情報検索・収集・探索を行っていている事もあり、目にするものは全国版Newsサイト、新聞、業界誌(雑誌など)といった類いのものばかりで、全くもって実感が沸かないのであるが、周りを広く見渡してみると、Hot Pepperぱど、といった地域密着型フリーペーパー(クーポン誌)が旺盛を極めている。

実はネットであるが故にローカル限定情報を探すのが困難なだけで、ローカル限定情報がきちんと整理されていれば・・・、と考えることも出来なくない。
無論タラレバであるので、試してみないと何とも評価し難い面もあるが、可能性は結構あるように思う。
というのも、私自身フリーペーパーこそ読んでいないものの、ここ数年イエローページ・ハローページを手に取った記憶はない。2度の引っ越しを行っているので、引っ越し業者選択に始まり、病院、グルメ情報、等の地域限定情報を随分探したはずなのだが、電話帳を用いる必要性が全く無かった。
電通の日本の広告費によれば、電話帳広告市場は1999年:1,777億円、2003年:1,524億円、と253億円減少しているものの(ネット広告市場はは1999年:241億、2003年:1,183億円)、私のように全く利用していない人口比率が急増していることを加味すれば、まだまだ減少(ネット広告から見れば増加)する余地は残されていると言える。

ローカル検索には3つの問題点があるため、利便性の高いサービスを実現するのは容易でないものの、実はユーザーのニーズそのものは結構高いのではないだろうか?

2004年08月18日

ブログ検索サービス「blogWatcher」

先日、新たなブログ検索サービス「blogWatcher」が開始された。

ネタ元:Broadband Watch

入力したキーワードに関する評判や登場頻度、注目度などをブログサービス以外のサイトも含めて検索できる。現在は約200万エントリのブログを収集しており、今後は500万エントリまで拡大される予定。
 blogWatcherは、2003年度のIPA未踏ソフトウェア創造プロジェクト「blogページの自動収集と監視に基づくテキストマイニング」によって開発されたもの。HTML文書の構造解析を行なうことでサイトがブログかどうかを判定、RSSやPingなどのメタデータを配信していない日記サービスや、数年前に作成されたサイトなども含めた網羅的な検索が可能だという。
 blogWatcherでは期間や時期、被リンク数などを対象としてブログをキーワード検索できる。またキーワードに関する注目度「バースト度」を分析・グラフ表示することで、キーワードの注目時期や期間などを示すこともできる。また、月ごとの注目キーワード表示機能も用意されている。
 入力したキーワードに関する評判情報を抜き出して表示する機能もサポート。検索結果は評価に関するコメント部分を「ポジティブ」「ネガティブ」「どちらの場合もあり」といったカテゴリで色分け表示する。検索したキーワードに関する最新エントリのRSSフィードも用意されている。

早速試してみたが、未来検索Feedbackよりは、Technoratiに近い。
ただ、Indexされているサイト数が少なく鮮度が悪いのと、結果がイマイチ・・・かな?

通常の検索で、ソート順を「クエリとの類似度」、「新しいものから」、「古いものから」、「含んでいるリンク数」、「被リンク数」、「更新頻度」と6つから選べるのは良いかも知れない。
また、検索結果表示時に「トピックワード」で関連語句から検索出来るのは一般ユーザーにはウケそう。この「トピックワード」は恐らくテキストマイニングで類似語句(関連度の高いものからTop30)を抽出したもの。
「バースト度(人気度)」、「評判情報(ポジティブvsネガティブ)」も新たな試みで、今後が楽しみ。

個人的には大注目しているBLOG/NEWS/RSS Search。
実は、先日のSES(Search Engine Strategies)でDanny SullivanがModerateした締めのセッションが「Web Feeds, Blogs & Search」でした。
(SpeakerはBloglines社、Feedster社、Yahoo!のJeremy ZawodnyMy Yahoo! RSS Betaの開発者、など)

この分野、近い内にサーチ業界を揺るがす可能性大では?

2004年08月17日

Search Engine Overdrive

参加してきました。
Search Engine Overdrive 第一回

MinorrepairのOhtaniさんより「後日レポート期待しています」とのコメントを頂いたので簡単にご報告します。

会場の雰囲気はこんな感じでした(伝わらないか?)。
Search Engine Overdrive

19:00開始でしたが、私が会場に到着したのは20:30頃。既に50人位はいたように思います。

参加者は(私が知っている限りです)大きく分けてメディア系、サーチ系、SEO・SEM系、広告代理店系、その他サイト運営者など、の方々で、このような企業(Yahoo!GoogleOvertureSearchTeriaEC JapanIOIXSEO SolutionsEXVOTOiREPAUN CONSULTINGアパマンショップGMO、など)の方々が来ていました。

トータルで150人前後来ていたのではないでしょうか?
たった数日前に二人Blogで告知されたのみ、しかも夏休み時期であることを考慮すると、よくもこれだけ集まったなぁ・・・というのが感想です。二人の影響力の大きさには本当に驚かされす。

やはり、渡辺さんは人気者で、当日体調が優れないにもかかわらず、周りには常に人だかりが出来ていました。(ホントお疲れ様です)
一方、Jeffはと言えばグラスの片付け、灰皿交換、と店のスタッフ?と思わせる程あちこちを動き回ってました。(そして、終わりがけには自らDJブースに入ってPlay。DJは彼の趣味とのこと)

方々でかなり会話が盛り上がっていたようですので、さぞかし秘密談義も沢山交わされたことでしょう。Marketing側(SEO、SEM会社)とMedia側(Portal、PPC)双方が入り乱れた結果、今月初旬のSES会場よりは、具体的で突っ込んだ話が多く交わされていたようにも思います。

このような、草の根的活動が今のサーチ業界には非常に重要に思います。
SEMPOのような硬い組織形態より、このような活動の方が業界全体をまさにDrive出来るのかもしれません。

Jeffが次回日本に戻ってくるのが10月頃とのことですので、第二回はその頃でしょうか?
第二回が早くも待ち遠しいです。

当日の模様については、iREP土屋さんのBlogも参照下さい。

Posted by Ozaking at 23:52 | コメント (3) | トラックバック

2004年08月16日

打ち水大作戦2004

今年はイマイチ盛り上がりに欠けているような気が・・・。


オリンピックのせいか?
それとも、盆でそれどころではないのか?
いや、実はメチャクチャ盛り上がってて私が知らないだけなのか?

理由はともかく、ベランダに溜まった埃でも洗い流してみるか・・・。

Posted by Ozaking at 08:04 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月15日

SEO、SEM関連のイベント

Search Engine Overdrive 第一回イベント (SEM リサーチより)

詳細は下記の通り。
私も友人を誘って参加する予定です。
ご興味のある方、是非!

ジェフ・ルート(ECジャパン株式会社)と渡辺隆広(アイオイクス株式会社)主催の検索エンジンに関するインフォーマルなイベントです。SEOやSEMなどに携わる方、検索エンジン業界で働いている方、新規顧客獲得のために検索エンジンを活用されている企業のマーケティングご担当者様など、興味のある方はどなたでも気軽にご参加ください。月に1回ぐらいの開催で内容は毎月かわります。検索エンジンに関する情報交換をしたり、面白いアイデアを出し合ったり、新しいつながりやビジネスなど何かが生まれればと思います。

日時: 8月17日、火、19:00-22:00
場所: Antenna Cafe / Bar 下北沢
住所: 世田谷区 北沢2-37-17 マナ下北沢
費用: 1,000円 (1 drink, some food)
DJ: Lisa from down the road (NZ)

Posted by Ozaking at 23:59 | コメント (39) | トラックバック

2004年08月12日

新手のマーケティング手法

海外の街角に「ゲリラ店」(asahi.comより)

コム・デ・ギャルソン(COMME des GARCONS)が、海外に1年間の期間限定ゲリラストアを作り始めたようだ。
経営に当たるのは地元の異分野の人(素人)で、扱う服は新作と定価の4割引きの在庫品と半々。しかも、商品陳列はストアオーナーが自由に行う。
2月にオープンした1号店(ベルリン)の開店資金はたったの2千ユーロ(約27万円)。
ベルリンの後、スペインのバルセロナ、シンガポールとオープンし、さらにワルシャワに大学の統計学の教員が店を開くほか、同社の服が売られていなかったストックホルム、ヘルシンキなどの3店が続くとのこと。

このニュースの面白い点は、次の2点にあるように思う。
1)かつて1980年代後半のイメージ・カタログ「Six」に始まり、オリジナル家具等で飾られた店内インテリア、極めて露出を抑えたPR、など、トップダウンでイメージ伝達をコントロールしてきた同社が、ボトムを利用した「口コミ」に近いイメージ伝達方法を採用している点。
マス広告的ブランディングから、BlogやSNSなどのネットコミュニティー的な手法を採用したと言えば解り易いだろうか?
2)他のアパレル企業では、在庫品をアウトレットと期末のセールで裁くというモデルが浸透している中、同社はブランド力を殆ど損なうことなく在庫処分する方法を見出している点。

先日コム・デ・ギャルソンはパリのセレクトショップ「コレット(colette)」と期間限定コラボレーションSHOPを骨董通りにOpenしている。
colette meets COMME des GARCONS
これも期間限定がポイントか?

2002年の10コルソコモ・コムデギャルソンに始まり、同社はビジネスにおいても前衛的なモデルを構築し始めている。

どうやらFashion業界におけるマーケティング手法に新たな時代が到来したようだ。

2004年08月03日

Google Dance 2004

google_dance2004_logo.jpg

行ってきました。「Google Dance 2004」。
19:00、Search Engine Strategiesの会場であるMcEnery Convention Centerから送迎バスに乗ってMountain ViewにあるGoogleの本社へ。

入場前に配られたのが、限定のTシャツ。 Google社HQの中はこんな感じ。
google_dance_t_shirt.jpg  Google社HQ 中庭

これが噂のGoogleカフェ。
普段はテーブルが並べられており、社員の食事代は何とタダです。
奥に置いてある楽器は本日特別に用意されたものではなく、普段金曜に行われる社員パーティーで用いられているもの。Sergey BrinやLarry Pageがこのパーティーに顔を出すこともあるとのこと。
そして、壁には過去のGoogleロゴが。
Google Cafe  Google Logo

端にはGoogleカラーのクッションが。(欲しい!!)
そして、Google Dance(その名の通り今夜はGoogle Cafeで踊り狂うのです)を仕切るDJ、実はこれもGoogler(Google社の社員)。
Google Cushion  Google DJ

そして、最後にこちらが会場で配られていた光るGoogle Beer Holder?(商品名が判りません)。
Google ビアホルダー
残念ながら、これはGoogle Storeでも購入できません。
お土産用にと10個ほど抱えて(奪って?)会場を去ろうとしたのですが、サスガに社員に怒られました(皆さん、ご期待に添えなくてすみません)。

Posted by Ozaking at 23:26 | コメント (1) | トラックバック

2004年08月01日

バカ塾 ゴルフ合宿(第二回)

一昨日より、那須高原にゴルフ合宿に。
第二回メンバーは「厳選されたバカ」塾メンバー6人(2人は本日合流)。

昨日、午前中に都内を出発。
順調に都内を抜け出す。

空腹に耐えられなくなったドライバーが最初のSAで早くも休憩。
守谷SA
色々と文句を言いつつ、時間つぶしに今後の渋滞状況を確認しに行くと、
無い・・・。
なんと、この先に那須ICがないのだ???

ここでようやく気付いた、那須に行くには「常磐道でなく東北道」・・・。
そう言えば、首都高C2走行中、私は最新鋭のcarrozzeriaカーナビを無視して「常磐道だよ~」と発したような・・・。

しょうがないので、常磐道を降り、一般道で東北道に向う事に。
(こういう時にカーナビは本当に便利!)

本来は昼過ぎには現地(那須高原)に到着予定であったが、下道では着くはずも無いので途中休憩がてら運試しをすることに。
パチンコ Deru Deru 

普段多忙を極めるバカ塾メンバー(ビジネスマン?)、たまの休み、道を誤ってみるのも良いようです。
1人2500円づつ出し合い4人で計1万円での勝負でしたが結果は8箱。
これで、交通費、今日の昼食代はなし。
 

お腹も丁度空いてきた頃、勝ったお金を携えて向ったのは宇都宮。
宇都宮と言えば、そう「餃子」です。
有名そうな店を、ということで「みんみん」に行く事に。
宇都宮 餃子 みんみん 宇都宮 餃子 みんみん メニュー

待つ事10分ぐらい。ようやく店に入れました。
ある意味、十分に期待を裏切ってくれました・・・。
みんみん 店内 みんみん ぎょうざ

そして、日が暮れる直前、ようやく貸し別荘に到着。
貸し別荘 外観 貸し別荘 内観

ベランダでくつろいだ後、近くの温泉で疲れを癒し、バーベキュータイムに突入。
右の写真は、当人たっての希望でしたので、無理に撮りました。
(着火剤使ってるから団扇で仰がなくても・・・、しかも何で上半身は裸なのか???)
 BBQで火を灯す男

食べる人、焼く人、飲む人、休む人、こんな時間を共有できるのはホント幸せです。
バーベキュー 焼いてます 肉を食す

この後は恒例の・・・。(書けません)
そして本日のゴルフ結果は・・・。
(写真もなし)

第三回こそ、ゴルフレポートをきっちり書きたい!と終わった直後だけ思うのでした。

Posted by Ozaking at 23:17 | コメント (12) | トラックバック