2004年12月31日
年の暮れってのに・・・
予備校時代の友人が名古屋にある「じゃんじゃん亭」という焼肉屋の店長をしております。
この男、2004年は実に不運な年でありまして、余りにも可哀相なので皆で励ましてやろう!
ってことになりまして、PRIDE男祭りでも見ながらゆっくり休むぞーっと意気込んでいた私も、
急遽出動することとなりました。
実家から片道1時間半の道のり。
いい歳して、私(達)は年の瀬に何をやっているのでしょう?
でもって、この店の売りはこれだそうです。(右が実物)

・・・
これがゼットンを生み出した「名古屋」ですか?
博報堂の季刊誌「広告」8月号の「特集 名古屋大好き!」の中では

「世界で一番エクストリーム!名古屋のパワーが、日本を変える!?」、
とまで書かれた「名古屋」ですか?
(よく見たら、下の方に「やりすぎ万歳!名古屋のクリエイティブ」とも書いてあった、トホホ)
やはり、ナナちゃんを生み出すだけあって、いつまで経っても摩訶不思議な街です。
閉店後、店長囲んでワイワイやっていたら、気付かぬうちに2005年に。
どんな年になることやら・・・・。
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23:53
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2004年12月29日
雪にも驚いたが・・・
2004年は何と言ってもRSS関連が熱い一年でした。
中でもBloglinesには本当にお世話になりました。
これが無ければ、私の情報収集時間はさぞかし膨大な量になっていたことでしょう。

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10:27
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2004年12月28日
付近の渋滞は勘弁してほしいが
築地近辺は旨い店が多くてホント素晴らしい。
そういえば、昨夜の忘年会でも月島の「ほていさん(あんこう鍋)」が話題に・・・。
場内に初めて足を踏み入れたのは大学四年の時。
ターレ(ターレット)が目の前を凄いスピードで縦横無尽に行き交い、歩くのもままならなかったことを今でも覚えている。

同じ頃、趣味が高じて赤坂の寿司屋でアルバイトしていたこともあり、普段より様々な魚を口にしていたが、築地市場には食材図鑑でしか目にすることの出来なかった魚、例えばミルガイ(普段すし屋で食べられるのはシロミルが殆ど)、シシャモ(間違ってもカペリンではない)、トキシラズ、なんてものが普通に置いてあり、魚好きには何時間居ても飽きさせない遊園地のようなところであった。
そんな築地市場の魅力を十分に伝えてくれる本がある。
TVチャンピオン築地王であり、築地市場を食べつくせ!を主催する小関 敦之さんが上梓された「築地で食べる 場内・場外・”裏”築地」である。

この本を見て、ついつい築地探索に出掛けたくなったのは私だけだろうか。
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12:46
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2004年12月27日
情報源が集約されることの危険性
「Gartner が IT 調査会社 META Group を買収」とのことだが、昨年のForresterのGigaに続くIT 調査会社の大型買収である。
Gartner Press Releases : "Gartner To Acquire META Group For $162 Million"
News Source : Financial Times、CBS MarketWatch、Reuters、Forbes、InfoWorld 、internet.com(J)、CNET、ITmedia
私はResearch Dept., Business Development Div.,、つまりは調査部という事業会社では珍しい部門に所属しており、Gartner、META、Forrester、Giga、Yankee、IDCといった米国の調査機関のレポートに頻繁に接している。
これら調査機関に求めるのはもっぱらマクロ情報。市場動向、製品ポジショニング、市場規模予測、といったものであるが、IT系の事業戦略立案にこれら調査機関のデータは欠かせない。
無論、国別に独自の文化的背景があるので米国の予測を全てそのまま流用できる、といったことは既に昔のことであるが(数年前までは米国で起きた同様のことが2年後に日本で起きる、という考え?妄想?が業界内では極普通にまかり通っていたというから恐ろしい・・・)、エンタープライズ系の分野では未だ参考になることが非常に多いのも事実である。
IT業界に限ったことではないが、技術/ツールでビジネス上の差別化を行うことは非常に難しくなってきている。技術/ツールが競合優位性をもたらすなどということは稀であり、勝敗は技術ではなく、ツールのユーザビリティー、サービスなどを含んだ幅広いビジネスシステム全体によって決定付けられる事が多い。
例えば、Googleは数年前に技術で優位性を築き成功したが、現在YST、MSNベータを比較して検索結果に大きな差は見られない。それゆえにGoogleを含む各社は広告など他のサービス分野に注力しているわけである。
また数年前であればRDBMSの分野において、やれOracleだ、Sybaseだ、MS SQLだ、DB/2だと商用DBを比較する事に躍起になっていたが、現在ミドルウェアの世界でそのような話は殆ど耳にしなくなった。これはOSなどの基盤技術でも同様であり、またERP、CRM、BI、といったツールの分野でも同様である。コモディティー化した、と言ってしまえば解りやすいかもしれない。
技術的な観点に立てば、客観的な指標で技術/ツールを比較することは容易であるが、サービスなどの主観が介在せざるを得ない指標では比較結果の信憑性は非常に低くなる。
技術的な内容は数社の評価レポートを参照すれば、大抵のトレンドを理解する事が出来るが、主観的な内容を数社のレポートのみで判断する事は多大なリスクを伴う。
この点からすると、今回のGartnerとMETA Group、昨年のForresterとGigaというのは情報源の集約=情報の偏在、という結果となり意思決定を行う上でのリスク要因となり非常に危険である。
もともと大して参考にならない(予測が当たらない)からどーでもいいじゃないか!という意見もあるだろうが、偏った(誤った)情報を参考にした多くのプレーヤーが同じ意思決定を行い、最終的には全滅する、こんな悲惨なことが近い将来起きるのでは・・・、と一傍観者として少し危機感を感じる。
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23:30
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2004年12月25日
枕元の靴下の中ではなかったけれど
午前中に待望のクリスマスプレゼントが届いた!
(もちろん自腹だが・・・)

夏までE46型320iに乗っていたが、見た目は似ていても中身は全くの別物。
いつまでゴールド免許を維持できるか既に心配。
遂に仲間入りしたので、記念に例のサイトにリンクしておきます。
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10:57
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2004年12月24日
伝えたいことを伝えるために
これまで、図解技術に関する本を数多く見てきたが、明からに最高の書。
「他人に自らの思いを正確に伝えたい」と考えている人、必読です。

マッキンゼー流図解の技術
特に、チャートの使い分け(選ぶ・使う)のパート。
日々、大量の企画書・調査レポートに目を通していますが、使い分けがキチンと出来ている資料を目にする機会は殆どありません。
もちろん、メッセージ(伝えたいこと)が不明確なために意味不明のチャートを用いているケースが多いです。
(特に調査機関が発表する資料!)
当分、デスクに常駐させようと思います。
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19:01
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2004年12月23日
幻の泡盛
いやはや、驚いた。
昨日、会社に着くなり「ハイ」とこれを手渡されたのである。

オォー・・・・
な、ナント泡波ではないですか・・・。
さすがカワイイお穣ちゃんは持ってるものが違うね~、と心から思ったのでした。
知らない方の為に補足説明をすると、
この泡波、波照間酒造所ってところが生産しておりまして、場所は石垣島から南西に42km離れた日本最南端の島、波照間島にあります。
何せ生産量が少ないため、滅多に口にすることが出来ません。
都内の飲み屋で一度だけ見たことがありますが、1杯3000円と言われた記憶があります。
さて問題は、これをいつ飲むか?ってこと。
非常に悩ましい・・・。
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15:47
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2004年12月22日
トレジャーワードキャンペーン

Ask.jpでは、「総額2005万円!トレジャーワードキャンペーン」ってのを実施している。

で、見事ワードが当たると下の画像が検索結果の上部に現れる。

小遣い稼ぎにと日々応募してみているわけだが、どういうことか抽選に漏れている。
実は倍率が非常に高いのだろうか?
不思議でしょうがない。
Posted by Ozaking at
23:18
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