2003年10月29日

オンラインゲームとインテル

インテルがこんなプレスリリースを。

インテル コーポレーションと株式会社スクウェア・エニックスは、PC 及び携帯端末での優れたゲーム体験の実現を目指し、協力することで合意しました。今回の協力関係は、ゲームユーザーをはじめとするエンドユーザーに対して、長期にわたる有益な成果を実現することを目的としています。
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Posted by Ozaking at 16:22 | コメント (0) | トラックバック

2003年10月27日

有田さん 次は何を企んでいるのか?

何かと関係の深い、エイケア・システムズ。
出会いはシノックス時代に某人材会社の紹介事業DBシステム開発で関わってからなので、かれこれ5年ぐらいか?

あの時代は、DB連動Webシステムを「真っ当に」構築できるベンダーが無かったから苦労したものだ。
ま、あの時代に既に次はBEAだ!なんて言ってJ2EEすすめた点では、岩間さんの眼力たるものやすごいなぁ。。。
だって、isizeも含め、殆どのサイトはCGIで一部MS関連サイトでASPが使われていた時代だもの。
そういえば、SIの梅田さんもあの時に出合ったんだなぁ・・・。
(すみません、わざわざ浦和から来て頂いたのに、寝坊してドタキャンしてしまいました)

で、この度めでたいことに三井物産のmiemsでMailPublisher Mobile Editionを採用するそうな。
でも、miemsってBigfoot使うんじゃなかったの?
結局USのエンジニアには開発する気が無いということ?
それとも、エイケアの海外進出の第一歩?

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2003年10月26日

初ヒット:東扇島、西公園

今日は大潮
昨日こっそり購入したグッズ達を抱えていざ出陣。

台風の影響で強風が吹き付け、次にルアーチェンジかなぁ・・なんて思ってたら、下げ2分ぐらいの状況で、komomoに目の前でヒット。
サイズは???

隣にいた人から「タモ」使いますか?の声。
「貸して下さ~い」なんて言いながら、バスをあやすように右・左やってたらバラしちゃった。
ガビーン。
(その前に川崎の上州屋で買うかどうか悩んだ末、買ってなかった・・・)

ま、初めてってこんなもんだよね。
久々に感動した。
無茶苦茶寒かったけど、寒気がどこかへ飛んでいったもんね。
これは、ハマリそうです。
(ただ、オッサンには少々寒すぎか?)

2003年10月14日

[ Others ]

動物分類

【分類階級】
生物学では,リンネ以来伝統的に生物を階級構造に分類してきた。
現在使用されている階級のうち主要なものは,高位から順に,門,綱,目,科,属,種の6つである。

:もん,phylum[複数形はphyla]。植物と細菌では英語でdevisionという。
現在,動物界を34門くらいに分けるのがもっとも一般的だが,研究者によって意見は異なり,定説はない。この分野の動向はきわめて激しい。
:こう,class。
:もく,order。
:か,family。
:ぞく,genus[複数形はgenera]。
:しゅ,species[複数形もspecies]。
節足動物のように多様な分類群では上の6つでは階級の数が足りないので,たとえば綱と目の間に亜綱,上目など副次的な階級を設けて分類している。

主要6階級とよく用いられる副次的階級を列挙する:
門,亜門,上綱,綱,亜綱,下綱,コホート(区;cohort),上目,目,亜目,下目,上科,科,亜,族(tribe),亜族,属,亜属,種群(species-group),種。
英名は,上はsuper,亜はsub,下はinfraをそれぞれ接頭辞として付加したものである。
また,これら以外に,group,series,devision,sectionなどが任意の階級で用いられることがある。 
種よりも下位について,動物命名法が正式に用いるのは亜種(subspecies)のみであり,変種(varity)や品種(あるいは型;form)を植物学のように正式に用いることはない。
種と亜種の間にexergeという階級が用いられた例があるが,ふつうは用いない。
【語源】 cohort:本来の意味は,古代ローマ帝国の歩兵隊のこと。legionを10個に分けたときの1隊であり,通常300~600人よりなる。
exerge:本来の意味は,コインの下縁と意匠との間の部分のこと。通常ここに発行年などを刻印する。

参考:12

Search Engine Strategies Expo 日本で開催

Search Engine Strategies Conference & Expo

遂に日本で開催!
ダニー・サリヴァンも来るのかね?
個人的には興味があるが、どのくらい盛り上がるのかね?

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2003年10月12日

ハトヤCMソング

伊豆に行った帰り道、隣を車で走っていてふとした疑問が。

ハトヤCMソングで最後に

伊東に行くならハトヤ
ハトヤに決・め・た!

とあるのだが、何故ゆえにハトヤに決めたのか・・・?

気分が悪いので、早速調べてみた。

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2003年10月07日

稲田夫妻 朝方に無事出産

とにかく良かった。
ゴルフ行けなくなりますね・・・。

Posted by Ozaking at 14:51 | コメント (5) | トラックバック

DA LATA

TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL 2003
これは行きたい。
特に、11/2のPATRICK FORGE!最高っしょ。

一橋祭

こんなサイトまでありました。
今年は行くぞ!
11/2 待っててねプロ研

Posted by Ozaking at 13:45 | コメント (1) | トラックバック

2003年10月03日

LookSmart、キーワード広告サービスを開始

src:internet.com

だが、ちと遅くないかい。
各社儲かっているとはいえ、なんで今ごろ?

Posted by Ozaking at 00:38 | コメント (0) | トラックバック

2003年10月02日

遂にgooもGoogleに!

src:Internet Watch

期待させる内容ではあるものの、この前契約したばかりのFastはどうするんだろ?
検索業界は、明日何が起きるか本当によく分からないです。

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USオンラインゲーム市場規模 今後大幅成長するとの予測

src:ITmedia

IDCは無責任にも、また大胆な予測を出した。
ただし、原文を見ると「downloadable gaming model」が成長を支えるということなので、イメージ的には音楽や映像のストリーミングの延長で考えればよいのかな?
----おっ、でも、ちょっと考えてみると、これは結構妥当かもしれない・・・。
アジアでは既にオンラインゲームが浸透しているわけだけど、profitableなモデルではない。
というのも、同時対戦型がメインであるため、ユーザ数(売上)が増えた分だけネットワーク費用(原価)が増加し、損益分岐点を越えても収益率が低い。
(もちろん、今のところ日本では損益分岐を越える見込みが無い)
「オンラインゲーム」と言いながら、単なるゲームの配布方法としてのみオンライン利用というのは、間違いなくprofitableだ。
もちろん、ゲームコンテンツ次第ではあるんだろうけど・・・。
この線で考えると、国内も今後多少は見込みがあるかもなぁ・・・。
ただ、これって本当に「オンラインゲーム」って呼んで良いのだろうか?

2003年10月01日

検索エンジンはパーソナライズへ

src:ITmedia

いや、気付いてなかった。危ない危ない・・・
スタンフォード大学のGoogle研究レポート
これら研究者は2003年6月にKaltixという会社を作っていたのだが、最近この記事にもあるように、Googleに買収されてしまった。
それはそうと、記事にもあるように、「人々の総意」に基づく検索結果のソート、これが現在の検索エンジンである。
Page Rankだの、何だの言ったところで、現状では大衆(マス)が最も好ましいと思う結果しか検索エンジンは導き出していない。
無論だからこそSEOだのといったビジネスが成立するわけであるが・・・。
ワシが業界を去る気になったのは、まさにこの点に気付いたからに他ならない。
検索エンジン開発を推し進めていくと、最終的にはパーソナライズに行き着かざるを得ない。万人受けする結果よりは個人受けするほうが利用者にとって都合がいいからだ。
もちろん、パーソナライズ版とマス版を選択出来ても良いだろう。
その次はって?
個人的に大好きなNet Perceptions(この手のモノにハマルキッカケを作った)のようなレコメンデーション機能、いやお奨めというとPush要素が強いので、似た者が好む(例えばクリックした等)結果を表示する、と書いた方が適切だろう、に落ち着くのでは?
いや、そうあって欲しいし、そうして行きたいとも思う。

Posted by Ozaking at 00:25 | コメント (1) | トラックバック