2005年06月11日

夜中のLSD・・・

天気:晴れ
距離:辰巳の森海浜公園外周 9周 + 往復(約22km)
時間:02:04:41(5:33、5:51、5:39、5:15、5:34、5:23、5:24(給水)、5:19、5:23、5:19、5:18、5:19、5:19、5:20、5:29(給水)、5:11、5:15、5:16、5:23、5:33、11:25(歩き)、4:58)
気温:19.0度(推定)

夜中のLSD・・・
今は走っているから理解できるけど、以前であれば相当怪しいフレーズだ。
昨夜は飲み過ぎ&大会エントリー忘れ、と最悪で午後も落ち込んでいたが、
22時頃このままではいかん!と考えを一掃し走りに行く。

先週も日曜は体調がすぐれずお休み、とサボっていたので、今日はスピードではなく
時間に挑戦してみることに。

最初のペースをとにかく維持。
前日ビールを飲み過ぎたためか2kmを越えたあたりで既に汗が滴り落ち始める。
帽子効果は何処へ?
7km手前で給水。
その後も順調。ペースを少し上げて5:20/kmに設定。
一旦止まっていた汗がまた大量に出始める・・・。
15km手前で本日2度目の給水。
ついつい沢山飲んでしまう。

この辺りからシャツ全体が汗でビッショリ。
夜なので乾きは見込めない。
寒気は殆ど感じないのだが、疲労がたまる。
20kmと思って時計を見ると18km・・・。
ここで体の力が一気に抜ける。
19-20kmはヘトヘト。
その後の1kmは耐え切れず歩き。
最後の1km走ってみたものの、完全にスタミナ切れ。
汗のせいか?練習不足のせいか?それとも?

大きな課題を残すLSDとなりました。
ま、これならハーフ2時間は行けそうだなぁ・・・。少し安心。

Posted by Ozaking at 23:59 | コメント (14) | トラックバック

2005年06月04日

キャンドルナイトの季節です。

今年もこの時期がやってきました。

100万人のキャンドルナイト
もちろん、キャンドルスケープにも登録しました。

100万人のキャンドルナイト 2005

なお、昨年に我が家で行ったキャンドルナイトはこんな感じでした。

普段、完全にネットの世界に支配されてしまっている私には、
わずかとは言え、電気無しの時間を過ごすことがとても重要に思います。

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Posted by Ozaking at 18:24 | コメント (12) | トラックバック

まだまだこれから

天気:晴れ
距離:辰巳の森海浜公園外周 4周 + 往復(約12km)
時間:01:03:22(5:40、5:55、5:30、5:15、4:56、4:42、4:43、4:27(歩き+ハイペース)、6:43(歩き+ダッシュ+歩き)、4:50、5:45、4:52)
気温:22.0度(推定)

先週末の大会以降、初練習(いい加減、平日も走らないとマズいかな?)。
11:00を過ぎ、外は暑そうだったので本日はランパン+帽子+サングラスを着用。

帽子+サングラスは初の試み。
タダでさえ汗かきなので、帽子はこれまで一度も着用して走ったことが無い。

公園に着くまでに汗だくになるのも何なので、ゆっくりとJOG。
いつもだと3〜4kmぐらいで顔中が汗だらけになるのだが、どうしたことか本日は・・・。
ま、ペースが遅いからな〜、なんて思いながら少しづつペースを上げていく。

途中、サングラス横から汗が滴り始めるが、いつもと比較すると圧倒的に少ない。
白い帽子は暑さをしのぐのか?なんて考えてみたりもする。
当然ながらTシャツはベタベタなのだが・・・?

先日の大会で足よりも肺活量?に問題を感じたので、ウインドスプリントも途中加える。

家に戻って、ようやくスゴイことに気付く。
頭から汗が出なかったのでなく、帽子がタオル代わりになって吸い取ってくれていたのだ。
もちろん、帽子はベトベト(ツバの部分も!)。
走っている間は顔の汗が気にならないので、かぶっていない時に比べ圧倒的に気分が楽。

今後、トレーニングの必須アイテムとなること間違いなし。

Posted by Ozaking at 13:38 | コメント (11) | トラックバック

2005年06月02日

デジタルコンテンツ市場の現状

「音楽配信」、「ストリーミング」、「電子書籍」、「オンラインゲーム」、市場データ。

デジタルコンテンツ利用実態調査

「デジタルコンテンツ利用実態調査」(PDF)

デジタルコンテンツ白書、オンラインゲーム白書、等、同類の調査結果は既に世間に
存在するのですが、業界の実態を知る者として、その調査方法と調査結果には
少し違和感を感じておりました。

大抵は、サービス事業者へのアンケート調査、ユーザに対するサンプリング調査、
となるのですが、市場が今まさに立ち上がりつつある過渡期であるためか、
前者は実態よりも多めに、また、後者は母集団の偏りによる影響が強く出る傾向にあります。
また、その他、調査項目そのものが調査主体の予想(恐らく、こうなっているハズ!)を元に
作成されてしまい、結果にバイアスがかかっているケースも非常に多くなっております。

手前味噌ですが、この度、決済に用いられた実データを元に調査結果を公表しました。
(アンケート法ではないため、推測やバイアスは一切ございません)

この結果を見ると、想定していなかった現実が浮き彫りになっており、ネットビジネスに
関わる方々には多少なりとも参考となるのではないかと思います。

正直、私自身も結果を見て驚きました。

例えば、音楽配信。
街中でMP3プレーヤーを持ち歩いている殆どは若者ということもあり、音楽配信市場も
同様のユーザが支配しているのでは?と思っていましたが、実態は全く異なっていました。
意外にも30代後半から40代の利用率が高いのです。
しかも、利用単価で見ても35~39歳の利用単価が475円と最も高くなっていました。
となると、音楽配信ビジネスの成功要因は間違っても新曲の品揃えを如何に多くするか?
では無いということになります。

もし、お時間が許すようであれば是非一度ご覧下さい。

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Posted by Ozaking at 02:44 | コメント (11) | トラックバック